お知らせ(2017)

グリオーマの補完代替医療に関するお話

日時:平成29年6月11日(日)13時30分~

会場:神奈川県民サポートセンター305会議室(スマイルオブキッズの名前で予約しています。)

横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html


定員:30名(無料) ★要予約(ホームページの toiawase@jbta.org からお申し込みください。) 

お話:銀座東京クリニック院長 福田 一典先生


内容:グリオーマの補完代替医療に関して、具体的な治療法を紹介したいと思います。 

ケトン食、カンナビジオール、メベンダゾール、ジスルフィラム、ジクロロ酢酸、2-デオキシグルコースなど直ぐに実行可能な治療法を紹介します。 


【福田 一典 氏 プロフィール 】 

昭和28年福岡県生まれ。昭和53年熊本大学医学部卒業。

熊本大学医学部第一外科、鹿児島県出水市立病院外科勤務を経て、昭和56年から平成4年まで久留米大学医学部第一病理学教室助手。その間、北海道大学医学部第一生化学教室(昭和59年~60年)と米国 バーモント(Vermont)大学医学部生化学教室(昭和63年~平成3年)に留学しがんの分子生物学的研究を行なう。


平成4年から株式会社ツムラ 中央研究所部長として漢方薬理の研究に従事。

平成7年から 国立がんセンター研究所 がん予防研究部 第一次予防研究室室長として、がん予防のメカニズムおよび漢方薬を用いたがん予防の研究を行なう。

平成10年4月から平成14年3月まで岐阜大学医学部東洋医学講座の助教授として、東洋医学の臨床および研究や教育に従事。

平成14年5月に銀座東京クリニックを開設し、がんの漢方治療と補完・代替医療を実践している。


著書に『癌予防のパラダイムシフト-現代西洋医学と東洋医学の接点-(医薬ジャーナル社1999年)』

『からだにやさしい漢方がん治療(主婦の友社2001年)』

『見直される漢方治療;漢方で予防する肝硬変・肝臓がん(碧天社2003年)』

『オーダーメイドの漢方がん治療(コアラブックス2005年)』

『決定版 抗がんサプリメントの正しい選び方、使い方(南々社2005年)』

『自分でできるがん再発予防法(本の泉社、2006年)』

『あぶない抗がんサプリメント(三一書房2008年)』

『漢方がん治療のエビデンス(ルネッサンス・アイ2010年)』

『ブドウ糖を絶てばがん細胞は死滅する!(彩図社2013年)』

『がんに効く食事、がんを悪くする食事(彩図社2013年)』

『健康になりたければ糖質をやめなさい(彩図社2014年)』

『がんと戦わないで共存する方法(ルネッサンス・アイ2015年)』

『医療大麻の真実(明窓出版2015年)』

『やせる!若返る!ケトン体食事法(洋泉社2016年)』などがある。


膠芽腫(グリオブラストーマ)対象の新規薬剤の治験のご案内

治験情報サイト「オンコロ」より治験の情報です。

https://oncolo.jp/ct/ad/ad0030