ベバシズマブ承認後の膠芽腫患者の生存は有意に長い
野中希=医学ライター
膠芽腫(glioblastoma)に対するベバシズマブのFDA(米食品医薬品局)承認後、2010年に同疾患で死亡した患者では、ベバシズマブの承認以前の2008年に死亡した患者に比べ、生存期間が有意に長いことが新たな集団ベースの研究で示された。
8月19日、Cancer誌に掲載された。
6月14日、アバスチンが悪性神経膠腫に対して適応を取得しましたのでお知らせします。
もう保険適応内で初発、再発関係なくグリオーマの患者さんでお使いいただけます
青森山田高等学校新体操部の荒川栄先生からメールをいただき亡き教え子、大坪政幸さんの夢をかなえた男子新体操界初の舞台「BLUE」終了にあたり脳腫瘍ネットワークに¥72800のご寄付をいただきましたことをご報告いたします。