アミノレブリン酸塩酸塩に関する要望書

アミノレブリン酸塩酸塩に関する要望書

要望書提出のご報告

JBTAは、3月4日付けで「アミノレブリン酸塩酸塩の適応拡大を目的とした医薬品開発リスト掲載に関する要望書」を提出しましたのでご報告いたします。本要望書は日本医師会の「治験・臨床試験を機動的かつ円滑に実施するためのサポート機能に関する研究」に関連して提出されました。

要望した内容は下記のとおりです。

・アミノレブリン酸塩酸塩の適応症を再発髄膜腫に拡大するため、医薬品開発の候補品として推薦すること


アミノレブリン酸塩酸塩は、悪性神経膠腫の腫瘍摘出術中における腫瘍組織の可視化のための薬剤として承認され保険適応で使用されていますが、再発髄膜種にも適応を拡大するための開発を行うことを要望しました。

髄膜腫は原発性脳腫瘍のうち最も頻度の高いものであり、比較的ゆっくりと増大し良性の経過をたどることが多い腫瘍ですが、再発を繰り返すことも決して稀ではありません。再発髄膜腫の手術をより安全で確実に行うことは、患者とその家族にとって大きなメリットになると考えています。

近年は、医薬品開発に患者の意見を取り入れることの必要性が注目されていますので、患者団体として、今後も研究者の先生方や製薬会社との連携を強めていけたらと思っています。

これからもJBTAの活動へのご理解とご支援を、よろしくお願いします。

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