ピアサポートのお知らせ(メール相談できます)

JBTA日本脳腫瘍ネットワークの会員の方へ。

初めまして、私は京都にある大学病院の脳神経外科病棟で脳腫瘍の患者さんを主にケアし、5年間勤務してきました。現在は、生活の都合上オランダに住んでいますが海外にいてても患者さんの支えになりたい気持ちが強く、オンラインでのカウンセリングを始めました。オンラインでのカウンセリングについては、もちろん無料でメールと音声電話でさせていただいています。

 今までの看護師人生のなかで脳腫瘍の患者さんとの関わりがほとんどだったので、とても思い入れがあります。また、患者さんをサポートしきれなかったことで悔しい思いをしたことをきっかけに、現在緩和ケアのスピリチュアルケアについて勉強をしています。

 脳腫瘍の患者さんは、脳からによる特有の様々な苦痛を伴う症状を抱えながら社会で生活し通院されている方が多いかと思います。そのなかで、患者さんが抱える心の声に寄り添いたいと思っています。

 私は今まで患者さんの心の訴えを受け止められず、心のケアができなかったのでその思いもあり、必要だと感じてスピリチュアルケアのカウンセリングをしています。また、経験から病院では忙しい看護師とじっくり話す機会も得られないかと思い、退院してからのケアも重要だと気付き、気軽に話してもらえるようにと始めました。

 スピリチュアルケアと聞くと占いなのか、難しい内容なのかと思うかもしれませんが、宗教や占いによるものでもないので例に挙げて説明します。

 

・なぜ、私の体は麻痺してて一人でできないことが多いし情けなく思う

・記憶がなくなっていくことが怖い、これからが漠然な不安でしかない

・私何も悪いことしてないのになんでこんな病気になってしまったんやろ

・これから治療しながら仕事に戻るけどどうなるんやろう、退院は嬉しいけど不安

 

きっと、一度はこのようなことで悩まれ落ち込まれることがあるのではないかなと思います。患者さんのためにどんなお悩みでも、抱えている心の声に寄り添っていきたいと思いますのでお気軽にご連絡していただけたらと思います。

病院にいる時だけじゃなくて、どこにいても緩和ケア、スピリチュアルケアを受けられる世の中に変わってほしいと心から願っています。実現できるように心から向き合っていこうと思いますのでよろしくお願いします。

 

メール:jns.heartcare@gmail.com

ホームページ:http://jn-heartcare-holland.com

 

JN’s heartcare スピリチュアルケアとネットで調べたらすぐに出てきますのでいつでも連絡してくださいね。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

村上 生(むらかみ なる)